建築倉庫へ。2WAYリュックとアートの秋。
こんにちは、SEAL運営スタッフです。
アートの秋に突入して、いろんな催しが各地の美術館・ギャラリーで予定されていますね。
毎年この時期は展示会めぐりで予定がぎっしり埋まってしまいます。
そんな日々を迎える最初に、個人的にずっと行きたいなと思っていたけど行けていなかった
『建築倉庫』に行ってみました。
模型を展示しながら保存する建築ミュージアム
建築倉庫は、東京・天王洲アイルにある『模型を展示しながら保存する』
という新しいコンセプトの建築ミュージアムです。
2016年春にOPENしてから、建築好きな人やデザイン好きな人、
美術館好きな人界隈で話題になっていて、SNSにもいっぱい写真が投稿されていたのが印象的でした。
建築模型には、建築家や設計事務所の思考のプロセスがたくさん込められていて、
一つの芸術作品としても姿もありますが、実際にはその多くは
採用されずに模型も図面たちと一緒にそのままお蔵入りになることが多く、
図面はデータ等で管理できますが模型は場所を取るのが問題でその後廃棄と
なってしまうことも多いようです。それはもったいないということと、
日本建築の高い基準のデザイン・技術を文化としてアーカイヴしていく使命も持たれているようです。
ちなみに写真の看板にある「建築倉庫」のロゴは日本デザインセンターの原研哉氏によるデザインです。
一般は2,000円、大学生は1,000円みたいです。
大学はとっくの昔に卒業しておりまして、
2,000円を支払って中に進みました。
館内はなんと、写真撮影OKのようです!
!!!!!!!うわあ。思わず声が漏れてしまいました。
空間いっぱいに整然と棚が立ち並び、そこに建築模型が展示されています。
人が作ったの?って思う精巧なものや、建物自体を実際に見たことがある有名建築の模型もたくさんあって、
一つ一つ、ついつい時間をかけて回りました。
私が印象に残った模型をいくつかお見せしますね。
SEAL 2WAY リュックサック/BEATTEX 商品ページはこちら >
リュック×トートの鞄をお供に
ちなみに私が今回の建築倉庫めぐりのお供にしているこのバックはSEALの2WAYリュックサック『BEATTEX』。
防水性と耐衝撃性に長けたタイヤチューブ素材と、シンコー株式会社が開発した新素材
「BEATTEX(ビートテックス)」を組み合わせた2WAYのリュックサックで、
リュック、手持ち、肩掛けとシーンに合わせて使い分けられるマルチなリュックサックです。
間口は折る仕様になっていて防水性も抜群。大きなマチ幅で抜群の収納性を誇ります。
いろんなサイズのポケットがついていて、Ipadや、財布はもちろん、展示会にいくとついつい画集等を買ってしまったりするので、
そういう記念品やお土産、現地でもらう他の展示のチラシ等の持ち運びに便利だったりします。
いい展示会があったらまたお知らせしますね。
耳寄り情報
10/5-8の間、建築倉庫でTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2017が開催されるようです。
アート出版物に特化したイベントで、世界中の出版社、
書店、ギャラリー、アーティストなどが出展されるようです。
ご興味ある方はチェックしてみ手ください。
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