「SEAL ERGONOMIC 3D」を選ぶ理由　

こんにちは。

ＳＥＡＬ運営スタッフです。

各地域でも梅雨入りの予報がなされ、僕自身も梅雨入りの準備を始めました。

雨の日は、晴れの日が恋しくもなりますが、紫陽花も綺麗に咲き始め、

雨の日ならではの過ごし方も楽しもうかと考えています。

先日、SEAL直営店でも販売を開始した「SEAL ERGONOMIC 3D」シリーズのオリジナル3Ｄシェルを

プロボディーボード選手の大原 沙莉さんに作っていただく機会がありました。

大原選手は現在、ボディボード（女子）の日本ランキング1位、世界ランキング4位の実績を持ち、各大会で活躍されています。

1年の半分以上は試合などで海外遠征に行く為、海外遠征の際は重い荷物を自分で持ち運ぶことが多いそうです。

ボディーボードは腰に負担のかかるスポーツなので、普段の生活では極力上半身や腰回りに負担をかけないことを意識しているそうです。

そんな大原選手が、「SEAL ERGONOMIC　3D　SERISE」の製品を知り、

今回この製品を試してみたいと思っていただけたことがきっかけで

表参道店に来店いただきオリジナル3Ｄシェルを作っている風景を見させていただきました。

大原選手はとても明るい方で、オリジナル3Ｄシェルを作るのを

楽しみにしてくださったと笑顔で話してくださいました。

早速、スキャン用の椅子に座っていただき、測定用の印をつけてもらいました。

スキャン自体はだいたい1分程度で、ご自身のスキャンデータを確認いただきます。

スキャンが終わった後は、普段のご自身の荷物が入るかリュックの収納をチェック。

「シェルが出来上がるのを心待ちにしてます！！」と終始笑顔でこちらまで元気になってしまいます。

実際にリュックを背負ってみると、チェストベルトを締める事で鞄が

想像していたよりも自分の背中にフィットすると感動していただきました。

腰に負担をかけないようにリュックを背負うこともあるそうなのですが、

背中とリュックの間に隙間を感じるものがほとんどで、この背負い心地は初めてだったそうです。

終始笑顔の大原選手ですが、より良いパフォーマンスの為にも、体に負担をかけたくないと話してくれる際の表情はとても真剣で、

ボディーボードに対する真剣な想いを感じました。今回は楽しい撮影風景にお邪魔させていただきありがとうございました。

オリジナルの3Ｄシェルが出来上がった後、大原選手から実際にこのリュックを使っていただいた感想もご紹介させていただきます。

今回の撮影を通してこのリュックを使っていただいた方が、日々の生活が少し楽になった分、

何かご自身の好きな事に力を注げたり、毎日少しでも楽しく過ごせていただけたら嬉しいなと改めて感じました。

こちらの製品が気になっている方は、各実店舗にてお試しいただく事もできますので、

見に来ていただけると嬉しいです。

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