SEAL ERGONOMIC 3D インタビュー Vol.3
ERGONOMIC 3D を選ぶ理由
User interviews Vol.3
ボディボーダーならではの体型でも、
自然と身体にフィットして腰や肩をサポートしてくれます。
プロボディボーダー / 大原沙莉さん
大原沙莉さんは小学校5年生の時から本格的にボディボードの練習をはじめ、現在日本ランキング1位、世界ランキング5位のプロボディボーダーとして活躍されています。
大原さんのご家族は全員サーフィンをするそうで、お父様はサーフィン、お母様はボディボード、弟さんはプロのサーファーとして海外を転戦しています。海も近くにあり幼い頃から自宅にサーフィンやボディボードの道具があったので、何気なくボディボードを始められたそうです。
大原さんは中学校3年生でNSA(日本サーフィン連盟・アマチュア団体)の全日本選手権での優勝をきっかけにプロに転向し、その後ISAワールドボディボードチャンピオンシップに日本代表として選ばれた際に、サーフィンボディボードで初優勝を果たしています。
〜物を選ぶ時に大切にしていること。〜
見た目のかわいさにこだわったりもしますが、基本的にはシンプルで使いやすいものが好きです。
鞄だとかわいいけど持ち運びがしやすいとか中にポケットが沢山ある物とかが好きですね。自分で使うボディボードを、デザインする事もあるので、製品の細かいところを気にするかもしれないです。
〜ERGONOMIC 3D を使ってみたいと思った理由。〜
ボディボード用品は別として、自分の身体に合った製品をあまり使ったことが無かったので、そんな製品があるなら使ってみたいと思いました。
大会の遠征用として鞄を選ぶ時は、持ち運びやすさや容量を重視しするんですが、自分の身体に合った鞄ではないので肩や腰に負担がかかるんです。鞄が自分の身体にフィットする事で、肩や腰への負担が少なくなると良いなって思って今回の製品を使ってみようと思いました。
私はリュックを背負うと、すぐに肩が疲れてしまうのが悩みでした。ボディボードは、背中を反らして行うスポーツなので、身体への負担も大きいんです。腰が痛くなり、特に肩や腕に負担がかかります。私はこの競技で使う筋肉の影響で肩甲骨が元にある位置よりも前に出やすいので、ボディボードをしていない方が普通に背負えるリュックでも、背負いづらかったり肩に重さがかかってしまって痛みが出てしまいます。
そんなアスリートの体型でも、このリュックが身体をサポートしてくれるか体験してみたかったんですよね。
〜製品を使ってみて感じた事。〜
ストレスを感じることなく背負うことが出来ました。
今まで背負っていたリュックだと、肩まわりや首に負担がかかってしまい、荷物をおろすといつも肩を回すストレッチをしていたのですが、それが全く無くなりました。
背中に3Dのシェルが入っているので、入っているものを背中に感じないのと、重いものを中に入れても鞄が変形しないので、鞄の中に入れた荷物に対して自分が気を遣わなくてよいのも良かったです。
あと荷物を各ポケットに分けて収納出来るのも便利で、自分なりにカテゴリー分けして鞄に収納すれば荷物の取り出しも楽でした。鞄は本当に使いやすかったのですが欲を言えばもっと女性らしいかわいいデザインのものが欲しいですね。
リュックを背負ったときの窮屈感も無く、鞄の重みでショルダーベルトが肩に食い込まない感じがとても良かったです。今までと同じ荷物を収納していても軽く感じて、荷物の重さが分散されているのを体感できました。普段は長い時間鞄を持ち運ぶ事はあまりないのですが、大会などの際は長時間荷物を持ち運ぶので、この製品を早く遠征に持っていきたいです。
整骨院でアルバイトをしているのですが、肩や腰に負担がかからないので肩の筋肉を使う機会の少ないデスクワークの方にお勧めしたくなりました。あとすごく身体にフィットするのでリュックを背負ってアクティブに動きたい方にも、鞄が身体からずれないのでお勧めかもしれないですね。
〜スタッフのひとこと。〜
現在の大原さんの目標は日本人初の世界チャンピオンになる事だそうです。これから行われるオーストラリアの大会にも出場予定で、1つ1つの大会で良い結果を残したいとおっしゃっていました。
今回の東京オリンピックの競技にもサーフィンのショートボードが選ばれ、サーフィンにも少しずつ注目が集まってきているのがとても嬉しいと言っていました。これからもっとこの競技に注目が集まり、競技人口が増えていって欲しいので、私も自分に出来る事を考えて挑戦し続けていきたいそうです。
そんな夢を持ち毎日練習に励むトップアスリートの身体の悩みを少しでも軽減して、私たちも日本の選手の海外での活躍を応援したいです。
今まで体験した事のない、究極の背負い心地。
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