読書の秋に。トートバッグWEARを持って出かける、おしゃれかつ大型なおすすめ図書館10選。
こんにちは、SEAL運営スタッフです。
まだ暑い日もありますが、心なしか涼しくなってきたような気がします。
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋もありますが、
男としての魅力を高めるためには、やはり「読書の秋」にしたいところ。
シレっと勉強しちゃって、週明けから差を引き離したいところ。
トートバッグに本を入れて図書館へ
とまず、読書の秋っていつから言われたのか、あと、どんな時代から言われるようになったのでしょうか。
由縁が気になってSEALのトートバックをお供に少し図書館に調べに行ってみました。
あ、ここかあ。やってるかなあ。入ってみよう。
歴史的で荘厳な建物も見ながら回遊できるように改修された図書館。
今日は平日なので、静かで勉強がはかどりそうです。
読書の秋と言われた由来
それはそうと、「読書の秋」と言われるようになったのは、予想通り、
秋の気候が読書に適しているからっていうのはもちろんあるのですが、
科学的にも立証されているようで、人が集中するための最適な気温が18度前後らしく、
秋の間にその気温にぴったりになるようです。
一方、春から夏にかかる梅雨の時期も気温は18度前後になるようですが、湿度が高いために適していないようです。
なるほど。
あと、調べていくと、「読書の秋」と言われるようになった由来としては、
西暦700年代の古代中国の韓愈と言う人が読んだ以下の詩が元になった説が有力と言われています。
「灯火親しむべし」
意味は、「秋は過ごしやすい季節で、夜に明かりを灯して読書をするのに最適だ」と。
その後実際に日本で広まったのは夏目漱石が三四郎の中で、この詩を取り上げたからだろうと言われているみたいです。
大先生はすごいですね。ためになりましたでしょうか。
さて、各々の勉強はじめましょうか。
おしゃれかつ大型な秋のおすすめ図書館10選
■千代田区立日比谷図書文化館
住所:千代田区日比谷公園1番4号
■北区立中央図書館
住所:東京都北区十条台1-2-5
■ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス
住所:武蔵野市境南町2-3-18
■都立多摩図書館「東京マガジンバンク」
住所:国分寺市泉町2-2-26
■多摩美術大学 八王子図書館
住所:東京都八王子市鑓水2-1723
■武蔵野美術大学図書館
住所:東京都小平市小川町1-736
■成蹊大学図書館
住所:東京都武蔵野市 吉祥寺北町3-3-1
■深川図書館
住所:東京都江東区清澄3丁目3−39
■森の図書館
住所:東京都渋谷区円山町5-3 萩原ビル3F
コラムの最新記事
-
CATEGORY : コラムUPDATE : 2024/09/13
-
CATEGORY : コラムUPDATE : 2024/08/01
-
CATEGORY : コラムUPDATE : 2024/06/28
-
CATEGORY : コラムUPDATE : 2024/05/10