【南堀江店Blog】Happy Halloween♪~コラム~
こんにちは
SEAL南堀江店です
本日はいつもたいへんお世話になっておりますお客様より良い写真を頂きましたのでご紹介させて頂きます◎
ご家族でツーリングでのご来店、SEAL製品のご使用ありがとうございます!
よい旅の思い出に一臂なれば嬉しい限りです。。
続いて堀江店開店初期よりお世話になっているお客様よりお写真頂戴いたしました。
初期アイテムからレアものまでご使用頂いており、オリジナルでアレンジも加えて頂いております。
いつもありがとうございます~!!
皆さま、撮影に快諾して頂きありがとうございました!!!
さて、
ここからは本日せっかくの年一回の風物詩なので久しぶりにコラムと致しましょう・・・
Happy Halloween!
さてさて各地で話題になっておりますハロウィーン
ここ日本でも騒がれておりますね!
大阪ミナミは堀江のお隣アメ村でもお祭り騒ぎです。
ハロウィンの起源は古代ケルト人が行っていた秋の収穫祭や悪魔祓いの儀式でアイルランドやスコットランドから始まったといわれています。
古代ケルト人たちは、11月1日を新年としており、大晦日にあたる10月31日には死者の魂が家族に会いに来ると考えられており、この時に悪霊も一緒に来ると信じられていました。
悪霊は、子どもをさらったり家畜や農作物に悪さをするということで、悪霊を驚かせ、追い払うために、仮面をかぶったり、魔除けの焚火をしたそうです。
日本でいう、お盆みたいなものだったんですね!笑
そしてハロウィンといえば、かぼちゃを思い出す方も多いと思うのですが、このかぼちゃは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれ、中をくり抜き、ろうそくを灯してランプのように使います。
ちなみにケルト人はかぼちゃではなくカブを使って魔除けにしていたそうです。
しかしアメリカに伝わった際、アメリカではカブはあまり馴染みがなく、代わりにたくさん収穫されるかぼちゃを使った為それが定着しそうです。
アイルランドやスコットランドでは現在でもカブを使っているそうです。
そしてハロウィーンといえばジェイソンみたいな彼が出てきますね・・・
「ジャック・オー・ランタン」は日本語に訳すと「吊り下げ式のランプを持っている男」です。
これはアイルランドに住んでいた乱暴者で酒好きの「ジャック」という男の物語が由来になっています。
ジャックは、ハロウィンに悪魔に魂を奪われそうになった時、悪魔を巧みに騙して魂を取らないよう約束させます。
その後、ジャックは年老いて死んでしまい天国へ行こうとしますが、生前悪いことばかりをしていたため天国へ行けず、仕方なく地獄へ向かうと地獄の入り口には昔、騙した悪魔が立っており「お前の魂は取らないと約束した」と言い、ジャックを地獄へ入れてくれません。
天国にも地獄へも行けないジャックが困っていると、悪魔は「元いた場所へ戻ればいい」と言い、ジャックは歩き始めます。
しかし、その道はとても暗く歩きづらいので、ジャックは悪魔に「私に灯りをください。」とお願いをしました。
すると悪魔が地獄の火種を分けてくれたので、近くにあったカブをくり抜いてランタンを作り、永遠にこの世とあの世を彷徨い歩くようになったといわれています。
この時ジャックが持っていたランタンが、いつしか魔除けのために飾られるようになったのだそうです。
なるほど・・・
ちなみに
「ジェイソン=チェーンソー」
といったイメージが強いですが彼は一度も手にしたことはありません。あのホッケーマスクも第三作目からです。
おっとこちらについて詳しくは店頭でお話致しましょう。
ちなみに日本へハロウィンが浸透したきっかけについてはいろんな企業様が絡んでくるのでここでは割愛させて頂きます。
気になる方はwikipe〇iaをご参照下さいませ。
では最後に今年のハロウィーンも当店から渾身のチューブトリックアートを皆さまにお届けして締めたいと思います。
SEAL南堀江店
12:00~20:00
※火曜日定休
Tel:06-6585-9700
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