【SEAL南堀江店】コラム・ECOとART~第5章~聖人編

ミナミの街にも至る所でカップル達が闊歩しております此処大阪

皆余すことない幸福感を漂わせておりますね。

こんにちは

SEAL南堀江店です。

ちなみに12月に”メリークリスマス”なんて言葉を連呼するのは日本くらいで欧米ではクリスチャンの方以外はその他いろいろな宗教祭日もある関係で”ハッピーホリデー”と言うのが一般的です。

ここで日本のクリスマスの歴史をみてみましょう。

1552年、周防国山口（現在の山口県山口市）において、カトリック教会（イエズス会）の宣教師であるコスメ・デ・トーレスが、日本人信徒を招いて降誕祭のミサを行ったのが、日本で初めてのクリスマスである。しかし、その後江戸幕府の禁教令によってキリスト教は禁止されたことで、明治の初めまでの200年以上の隠れキリシタン以外には全く受け入れられることはなかった。

日本でクリスマスが受け入れられたのは、1990年に明治屋が銀座に進出し、その頃からクリスマス商戦が始まったことが大きな契機であった。(Wikipedia参照)

ここで分かることはクリスマスは日本のバレンタインと同じく、企業戦的なイベントだということですね。

そして他国様々な習慣が本来クリスマスは”家族と共に過ごす”がポピュラーです。

なんだか安心しました。

さて、そんな”クリスマス”に向けて南堀江店店長Nより皆さまへ日頃の感謝を込めて渾身のチューブアートを…

過去、いくつもの作品を制作し大きな反響を得てきた彼の最新作。

シンプルなデザインの中でも圧倒的な精密さを垣間見れ、ゼロからの構築

ハサミひとつでつくりあげたチューブアート。

少女の陰からすら幸福感と暖かさがにじみ出ております。

それでは皆様ハッピーホリデー！！！

製作:SEAL南堀江店Staff N

著者:SEAL南堀江店Staff K

2017.12

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