【表参道本店ブログ】表参道本店にて期間限定で販売!10年後になくなるべきブランド。
表参道本店にて期間限定で販売!10年後になくなるべきブランド。
こんにちは。
本日はこの時期にピッタリの展示販売についてのご案内です!
この度PLASTICITYというブランドの製品をSEAL表参道本店にて期間限定で販売いたします。
皆さまはPLASTICITY(プラスティシティ)というブランドはご存知でしょうか。
まだ誕生したばかりのブランドなので初めて聞く方も多いと思います。
早速ですが、まずPLASTCITYの製品をご覧ください。
トートバッグ ラージ
トートバッグ スモール
サコッシュバッグ
こちらの鞄が何の素材から出来ているかわかりますでしょうか?
なんとあのビニール傘です!!!!
ビニール傘が鞄にアップサイクルされている。
それだけでもとてもビックリしますよね!
透明や白濁したものだけでなく、カラーモデルもございます。
デザインが素敵、かっこいい、それも鞄を買う時の大切なポイントだと思います。
ただPLASTICITYはブランドのコンセプトや在り方もとてもステキなので
個人的には是非知った上でお持ちいただきたいなと思います。
PLASTICITYのコンセプト
1年間で約8,000万本。
雨が降れば街中に捨てられる傘が溢れる。
日本では1年間で消費されるビニール傘の大多数の8,000万本の傘が廃棄されていると言われています。
分解のしにくさからリサイクルが難しく、多くが埋め立て処理や焼却処分されています。
世界的にみてもプラスチックの消費量が多い日本。プラスチックを使うビニール傘の廃棄問題もこの状況の要因の一つとされています。
そのリサイクルが難しい素材を使い、製造工程にも可能な限り環境負荷のかからない方法を模索し、たどりついたのが傘の素材が持つ防水性や汚れに強いなどの良い特性を残して、特殊な技術により幾重にも重なる層に圧着をするという方法です。
ひとつひとつに人間の感覚と想いを込めながら、PLASTICITYの製品へと生まれ変わります。
置き忘れや、使い捨てによるプラスチックの廃棄問題。
(PLASTICITYのホームページより抜粋)
10年後になくなるべきブランド・・・とても心に響きますよね。
まさに今、梅雨時期でも当たり前に街中に落ちていて、電車でも忘れられていて、
そんな状況が当たり前になっているが故に考えていなかった問題だと思いました。
SEALと同じように職人の手で一つ一つ作られている点など共通する部分も多いですね。
他にも、実際に使われていたものを素材として活用しているのでそれぞれに個性があり1点モノである点など、2つのブランドは共感しあえるポイントが多いなと感じます。
販売の詳細について
【期間】 2020年6年18日(木)~2020年7月19日(日) 終了しました。
【場所】 SEAL表参道本店
12:00~20:00 火曜定休
TEL:03-6419-7362
※PLASTICITYのお取り置きはお承りしておりません。
※SEALからの販売方法は店頭販売のみとなります。
更に!
この度、PLASTICITYのクリエイターである齊藤明希さんの来店も決定いたしました!
日時 6月20日(土)12時~20時
直接、ブランドへの想いやPLASTICITYが出来るまでのお話を聞けるチャンスです!
環境に優しい取り組みをしているPLASTICITYというブランドを、より多くの方に実際に見たり体験していただきたいと思っております。
購入前に実際に手に取ってPLASTICITYをご覧いただける貴重な機会ですので
よろしければぜひ見にいらして下さいね♪
【感染症予防の取り組み】
営業再開にあたりお客様、スタッフの安全を考慮し以下の内容を実施いたします。
ご協力のほど宜しくお願い致します。
12:00~20:00
TEL:03-6419-7362
MAIL:store@seal-brand.com
※火曜日は定休日となります。
SEAL表参道本店の最新記事
-
CATEGORY : SEAL表参道本店UPDATE : 2024/11/13
-
CATEGORY : SEAL表参道本店UPDATE : 2024/11/13
-
CATEGORY : SEAL表参道本店UPDATE : 2024/11/13
-
CATEGORY : SEAL表参道本店UPDATE : 2024/11/13